外貨投資には、すべからくリスクがあります。外貨預金でも外国債券でもFX取引でも、同様です。
たとえば1ドル=110円でドルを買った後、1ドル=100円まで円高・ドル安が進んだら、どうなると
思いますか。 1ドルにつき10円の「為替差損」が生じますますよね。
あまりにも大きく円高・ドル安
が進むと、投資元本を割り込むことだってあり得るのです。
外貨投資を行う場合は、そのリスクがあることを。あらかじめ理解しておく必要があります。そして。
そのリスクに耐えられるように、対策を講じておく必要があります。
では、具体的はどのような対策が考えられるでしょうか。やはり、1番大事なことは余裕資金で
投資するということです。決して、生活資金をつぎ込んでまで取引をしてはいけません。極端な話、
「このお金は無くなってもいいや」という資金で投資するくらいの感覚で、ちょうどよいと思います。
そのうえで、見通しに自信のあるものだけ取引するということも、忘れてはいけません。なんだか
よくわからないけれども、とにかく取引をするというように“相場中毒”になってしまうのが一番危険です。
自信がなければ投資しない。「休むのも相場」とよくいわれます。そして、てっとり早く儲けようとして
大きな資金を投入しない。総じて、無理をしない取引を心がけましょう。