CHAPTER2

FXはとても有利な投資商品である

レバレッジとはどんな役割を果たすのか? 

 FXの一番の特徴は、「レバレッジ効果」です。レバレッジとは日本語で「てこの原理」
を意味します。最小限の力で最大限の効果を得る。つまり、少額の保障金(証拠金)で
多額の取引ができる投資手法なのです。
  レバレッジの効果について外貨預金と比較してみると、外貨預金を1米ドル=110円で
10万円分を預けたとします。いいかえると、10万円で909ドル買ったことになります。
  為替が1米ドル=115円になったら、円の元本は10万4545円になります。
  かたや、FXは、10万円の保証金を入れて1万ドルを買った場合(レバレッジ11倍)は、
110万円が115万円なるので5万円の利益が上がるのです。
  この10万円で5万円が得られる、実際の市場の変動率に対してリターンが大きくなるこ
とを「レバレッジ効果」といいます。ただし、レバレッジは大きな利益を得られる反面、
大きな損失を被ることもあります。
  もし円を売って米ドルを買ったのに、自分の思惑に反して円高・ドル安んが進行したら、
逆のレバレッジ効果でより大きな損失になってしまいます。ですので、売買のタイミングを
見極めることもとても重要になります。
  このレバレッジは、ほとんどの会社では1倍から20倍程度までかけることが可能です。
損をした時のリスクを考えると2~3倍のレバレッジでの投資から始める方がいいです。

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