CHAPTER2

FXはとても有利な投資商品である

外貨預金よりも高い金利がもらえるのか?

FX取引の魅力は、機動的に為替変動による売買益を狙えるだけでなく、高い金利が得られることもあります。
外貨預金の利率は、たとえば米国の市場金利プラスアルファの水準で運用できたとしても、
そこから銀行が自行の収益分を差し引いて、その残りを預金者に利息として還元するため、
どうしても市場金利を下回る利率しか提示されません。
ところが、FX取引のスワップ金利は、原則として通貨国の市場金利に近い水準で決められ
ているため、外貨預金の利率よりも高めの金利収入を確保することができるのです。
ちなみにFX取引のスワップ金利とは、売った通貨国の金利と、買った通貨国の金利の差
に相当します。たとえば日本の金利が0.1%、米国が3%だとすると、円を売って米ドルを買う
と差し引きで2.9%の金利収入になります。
さらにいえば、FX取引はレバレッジをかけることによって、さらに金利収入を増やすことがで
きます。たとえば、レバレッジをかけずに運用した場合のスワップ金利が年3%だとして、
2倍のレバレッジで運用すると、3%の2倍に相当する6%の金利収入が得れれるのです。
豪ドルやニュージーランド・ドルのように、5%を超える金利水準であれば、2倍のレバレッジ
で年10%以上の金利収入を確保することもできます。

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