CHAPTER2

FXはとても有利な投資商品である

取引のコストはどのようになっているのか?

 FX取引にかかるコストの種類は、大きく分けると2つに分類されます。
まずひとつは為替手数料。円を外貨に換える、あるいは外貨を円に替えるなど、外貨の取引
を行なう際に発生するコストです。通常、外貨預金の場合で、1ドルにつき片道で1円。1万ドル
なら1万円かかります。
  ちなみに、FX取引の長所として、この為替手数料が格安であること。
  手数料率はFX会社によってまちまちですが、高いところでも40銭程度。安いところでは、
無料としているところもあるようです。
  特に、短期売買を繰り返す人は、手数料率の安いところを選びましょう。
  また、FX会社のなかには、取引の枚数に応じて割引があるところもあります。また、日計りと言って、
買ったその日のうちに売却して損益を確定させる取引については、手数料が割引になる会社も
存在しています。
  もうひとつのコストが「スプレット」と呼ばれるもので、これは、売りレートと買いレートの差額です。
  多くのFX会社は2wayプライスといって、このように売りと買いのレートを同時に提示しています。
ので、その差額を比べてみてください。
  仮に為替手数料が安かったとしても、このスプレットで高いコストを徴収しているFX会社もあります。
見せ掛けだけの「低コスト」には、絶対に騙されないように注意してください。

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