CHAPTER3

FX投資 儲けの王道

「テクニカル分析」とは?

テクニカル分析には、トレンドフォロー系とオシレーター系という2つの流れが
あります。前者は相場が上昇トレンドか下降トレンドかを見るもので、後者は
買われ過ぎか売られ過ぎかを判断するためのものと考えてよいと思います。
  今のマーケットがどういう状況下によって、両者を上手く使い分けることが
大切です。
  まず、トレンドフォロー系は相場に一定の方向感があるときに用います。
チャート分析がその代表格で、チャートの形がどうなっているのかなどを見ながら、
今後のマーケットの方向性を予測するのです。
  これに対して、オシレーター系は、RSIやストキャスティックス、ボリンジャーバンド
などが代表的で、それらの数値が言っての水準に達したときに「買われ過ぎ」、あるいは
「売られ過ぎ」ということを判断するものです。
  では、オシレーター系はどのような局面で用いるのが、最も効果的でしょうか。
トレンドフォロー系は相場に方向感のあるときですから、オシレーター系は相場に方向感
がなく、上がったり下がったりを繰り返しているようなとき用いるのが、最も効果的です。
  マーケットは、ひとつの方向に大きく動くこともありますが、常に方向感をもって動くわけ
ではありません。ボックス相場といって、細かく上下を繰り返す場合があります。そのような
ときにオシレーター系の指標を用いるのです。

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